ハースストーン Tips

A Note on the Hearth

ハースストーンプレイヤーの備忘録

MTGA記 4

6/26のMACMTGアリーナリリースから早3ヶ月が経った。

私は、26日当日にこのゲームをインストールしたが、チュートリアルを終えるのに時間がかかってしまったこと等があり、実際にこのゲームを開始してから11/1現在でちょうど3ヶ月といったところだ。

 

ゲーム開始から今まで、私は専ら資産効率のことを考えてプレイしてきた。そのため、今最も興味のあるBO3形式のラダーも資産効率の低下を避けるためにプレイを我慢している状態である。

無課金でも一通り資産が形成され不自由無く遊べるようにするためには半年かかると聞いていたとはいえ、これがもう3ヶ月も続くと考えると少々気が滅入る思いがする。

そこで、モチベーションを保つために現在の資産状況を確認し、今までの自分の頑張りを自己評価しようと思い立った。全てのカード枚数を数えるのは難しいので、ここでは最もワイルドカードが枯渇すると言われるレアカードと、最高レアリティである神話レアカードの枚数を記録しておく。

 

  • 現スタンのプール内。禁止カードも含む。
  • 前シーズンであるM21のマスタリーパスは購入済み、ゼンディカーの夜明けのマスタリーパスは現時点で未購入。
  • 構築戦は全てBO1のスタンダードイベントでこなしながらゴールドを増やしている。
  • 貯まったゴールドは、気になるスリーブ等一部アクセサリーを除いて全てリミテッド費用に充てている。
  • 開封のパックが7つ残っている。これは、神話レア1枚、レア6枚、レアワイルドカード2枚分としてここに記録しておく。

 

 

レアカード

一拡張に含まれるレアの総数が分からないのだが、数拡張前の212枚に習って212枚と仮定しておく。

現在スタンダードフォーマットは5つの拡張で構成されているため、レアの総数は

212×5=1060

であるとする。

 

現在の進捗

442 / 1060

 

ワイルドカードが13枚あることを考慮して、残り3ヶ月も同じペースで進めば900枚ほど集まることが見込める。

実戦で使わないコレクションカードも含まれることを考えると、900枚も集めれば構築には不自由しないだろう。

 

 

神話レアカード

レアカードと同様に、一拡張に含まれる神話レアの総数を60枚と仮定しておく。

現スタンでの神話レア総数は

60×5=300

であるとする。

 

現在の進捗

86 / 300

 

ワイルドカードが12枚あることを考慮すると、現時点で1/3集まっている。

レアよりピーキーなカードが多いため、必要枚数はさほど多くないと思う。

必要に応じてワイルドカードを充てれば事足りるだろう。

 

所感

ゲーム内のライブラリで進行状況を確認しても一向に進んでいる実感が湧かず、イベント戦プレイの動機づけに苦戦していたのだが、改めて数字で資産状況を確認すると思ったより順調に集まっていそうなことが分かった。

環境デッキを一通り組める状態にするにはまだ今まで通り頑張る必要がありそうだが、この調子でいけば更なる新弾リリースを見越しても問題なくプールに追いつくことができるだろう。

 

問題は、私が新規プレイヤーなせいで所持プールが最近の拡張に偏っていることである。

特にM21、ゼンディカーのリミテッドを必要以上にプレイしないことで対応していきたいが、今のところゼンディカーのドラフトが一番面白いと感じているので難しそうだ。

 

苦にならない程度に資産面のことも頭に入れながら楽しんでいきたい。